三友堂病院野球クラブ2022年活動報告ならびに2023年へ向けての抱負

明けましておめでとうございます。今回は当クラブ2022年の活動報告と2023年へ向けての抱負を述べさせていただきたいと思います。また常日頃よりご声援、ご支援をいただいております野球クラブ関係者、病院職員の皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。

当クラブの2022年の活動は昨年に引き続き新型コロナウイルスの影響が大きく、通常より制限された状況でありました。そのような環境下ではありましたが、全員が感染対策と体調管理を徹底しクラブ活動を行ってきました。

・大会結果

5/14・15　高松宮兼吾妻スポーツ杯

一回戦　三友堂病院野球クラブ　0-2　JAおきたま野球部

一回戦敗退

9/10・11　山新杯

一回戦　三友堂病院野球クラブ　4-3　SAWAS

二回戦　三友堂病院野球クラブ　0-1　チームアクセル

二回戦敗退

9/17・18　クラス別選手権

一回戦　三友堂病院野球クラブ　2-1　 JAおきたま野球部

二回戦　三友堂病院野球クラブ　0-9　 SAWAS

二回戦敗退

2022年公式戦戦績は上記の通りすべて地区予選敗退と悔しい結果に終わりました。しかし一つ一つの試合内容をみると、強豪チームに接戦もしくは勝利したりと内容自体は悪くなかったように感じます。当クラブは今まで投手力と堅固な守備で勝ち上がってきました。昨年はピンチを最少失点で切り抜けたものの、その後にくるチャンスをものにできなかった展開が多かったように感じました。2023年シーズン開幕へ向け、チャンスをものにするための技術力と精神力を鍛え、より上位の大会へ進めるよう頑張っていきます。

メンバー紹介（2023年1月1日現在）