第10巻(平成21年11月)
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サマリー 原著 症例報告 |
裏表紙:上杉神社「雪灯籠まつり」
毎年2月の第2土曜日~日曜日に開催されます。
上杉雪灯籠まつりは、昭和52年2月に米沢市の有志が集まって行われた「月見の会」の時に、上杉神社社務所庭の雪の壁に穴をあけ、ローソクをともした時の幻想空間を見出したときに、多くの市民に呼びかけ雪灯籠の宴をやろうと話しが発展したのがきっかけである。
第一回目は、上杉謙信公400年祭が行われる、昭和53年の旧暦元旦(2月7日)、太平洋戦争戦没者の霊を慰める鎮魂塔を雪で造って献灯し、当初は灯籠ではなく上杉神社境内に千数百の雪洞を造って実施することとなった。
※裏表紙の文献は、米沢市や置賜地区の観光案内ホームページより抜粋したものです。