三友堂病院医学雑誌 第4巻(平成15年10月)
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サマリー 原著 |
裏表紙:笹野観音(真言宗)
所在地 米沢市笹野
笹野観音は、大同元年(806)に弘法大師の高弟、徳一上人の開祖といわれています。その後、伊達氏・上杉氏により再建・修復が行われました。天保4年(1833)に火災に遭い、天保14年(1843)に上杉12代斉憲公により再建されました。本尊は千手千眼観世音菩薩です。
また、笹野一刀彫の里でもあり、特におたかぽっぽは有名です。境内には多くのあじさいが植えられており、通称あじさい寺とも呼ばれています。
※裏表紙の文献は、米沢市や置賜地区の観光案内ホームページより抜粋したものです。